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議論する時に絶対に意識すべきポイントpart2〜事実と解釈を分けて考える〜

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こんばんは。

 

昨日に引き続き、議論のポイント第二弾です。

昨日の記事もこちらからご覧いただけます。

 

masa-glee.hatenablog.com


僕なりの議論の方法をまとめていきますので、議論が苦手だなと思う方や、話し合いをする場面が多い方に何かしらの参考になれば幸いです。

 

今回のテーマは「事実と解釈を分けて考える」ということです。

さっそく見ていきましょう。

 

次の中から事実を選んでください

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まずは次の場面を想像してください。

 

家を出るとあいにくの雨、電車に乗ったあなたが見た光景を記載していくので、

事実が記載されているものを全て選んでください。

 

・雨がたくさん降っている

・スーツを着たサラリーマンが多い

・年配の人が多く乗っている

・今日はいつもより混んでいる

・雨はまだ止みそうにない

 

さて、選びましたか?

 

いくつありましたか?

答えいきますよ??

  

 

答えは・・・・

 

0個です。

 

ここで、「えっ???なんで?」

って思ってもらえたら狙い通りです。

0個の理由を書いていきます。

 

事実と解釈を分けて考える

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さて、上記の問題の中に事実は1つも書いていないと言いました。

それでも、外は雨が降っているしスーツを着た人も乗っています。

 

では、さっきの文はなんだったのかというと、

「解釈」です。

 

・雨がたくさん降っている

・スーツを着たサラリーマンが多い

・年配の人が多く乗っている

・今日はいつもより混んでいる

・雨はまだ止みそうにない

 

 

これらは全て解釈であり、事実ではありません。

ここで、事実と解釈の定義を確認してみましょう。

 

事実とは

①現実に起こり,または存在する事柄。本当のこと。

②〘哲〙 時間空間内に現に存在するものとして我々に経験される出来事や存在。現実的・実在的なものとして想像・幻覚・可能性などに対し,また経験的に与えられている現象として理想・当為・価値に対する。

出典:https://kotobank.jp/word/%E4%BA%8B%E5%AE%9F-519097

 

解釈とは

①言葉や文章の意味・内容を解きほぐして明らかにすること。また、その説明。

② 物事や人の言動などについて、自分なりに考え理解すること。

 出典:https://kotobank.jp/word/%E8%A7%A3%E9%87%88-42466

 

 

それでは、先ほどの問題文を事実に直すとどうなるのでしょうか?

 

・雨がたくさん降っている

→降雨量は◯◯mmだ。

 

・スーツを着たサラリーマンが多い

→この車両にはスーツを着た人が◯人いる。

多いのか少ないのかは人によって判断が異なりますし、スーツを着てるからと言ってサラリーマンだとは限らないですよね。

 

・年配の人が多く乗っている

→この車両には65歳以上の人が◯人いる。

 

・今日はいつもより混んでいる

→今日のこの時間の乗車率は昨日と比べて◯◯%増加している。

 

・雨はまだ止みそうにない

→雨が現在降っている。

 

こんな感じでしょうか?

これらはあくまで一例ですが、事実は誰もが批判できない客観的情報であることが重要です。

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか?
普段の僕たちの物事の解釈は、これまでの自分の経験に基づいてかなりフィルターがかかっています。

 

走っている人を見て、急いでいると解釈をする人もいれば、誰かから逃げていると解釈する人、ランニングをしている人と解釈する人もいます。

しかし、事実はその人が走っているということです。

 

議論の場面では、事実だけでも解釈だけでも先には進みません。

いまは事実と解釈のどちらを話し合うべきなのか、自分が話しているのは事実なのか解釈なのかという認識を持って議論にのぞむことが大切です。

 

少しでも何かの参考にしていただけたら幸いです。

それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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